【悲報】堀北真希(27)が突然のピンチ

 男性誌では指折り人気の女優・堀北真希(27)が突然のピンチだ。 

 主演ドラマ『まっしろ』(TBS)は3月17日(第10話)で終了したが、第9話時点での平均視聴率が5.86%と大コケ。 
「よく10話までもったものだ」と業界内で評判しきり。 
 「2月中旬、あまりの低視聴率に番組スタッフが公式ツイッターで謝罪。しかも、『堀北さんのファンに申し訳ありません』とまで書いた。 
最終回を待たずに敗北宣言を出すなんて異常過ぎる。それぐらい内容のないドラマ」(制作関係者) 

 同ドラマは、ナースステーションを舞台に看護師の人間模様を描いたもの。 
 「ドラマはバラエティーに近い内容。元来、暗い系の堀北には全然合っていない。 
それなのに現場では彼女に無理やり笑いを強要し、明るさを作らせた。彼女は引きつり顔で言う通りにしたそうです」(TBS関係者) 

 その結果が前記のような低視聴率。 
 「ドラマを受けた時点では、献身的な看護師役だと聞いていた。それなのにフタを開けてみれば、まるで女子会のノリ。 
堀北向きではない、と事務所サイドは怒り心頭だったようです」(同) 

 いずれにしても、今回のドラマ失敗はダメージが大きい。一部では「演技がヘタな女優」として佐々木希に次ぎ2位にランクした。