疲れた女性たちが、あるパリの香水を「ホッとする」と絶賛中


 元美容部員で現在ローフードマイスター、美と食を追求する白川凛です。

白川母:「凛ちゃん、見て。この記事読んでみ! ええ事書いてあるから!」

 朝、リビングへやって来た私をつかまえ新聞の朝刊を押しつける母。

白川:「時間ないし、後でいい?」と慌しい私の意見など無視で新聞をグイグイ押し付けてくるので、仕方なしに読んでみると、良いことが書いてあったわけです。

白川:「うん。ええ話やな。」

白川母:「せやろ! 立派な人がおるもんやな~と思って、感心しててん! 朝から!」

 大げさに感心していたのに、その数分後には、その新聞の上に足をのせ、足の爪をパチンパチンと切っている……。あれ? ついさっき立派やって言ってた人の顔の上ですよ、そこ!

 驚きますが、大切ですよね、「気持ちの切り替え」。特に仕事でイライラしたり落ち込んだときなんかは。

◆香りは本能に直結。香水でホッとする

 そんなすぐに気持ちを切り替えたいとき、「香り」は絶大な効果を発揮してくれます。それもそのはず!

 人間の嗅覚は、脳の記憶を司る海馬に直結しているため、思考が入る余地がないのです。まさに本能と直結している。

 いつの頃からか「ストレス社会」という言葉が当たり前になり、リラクゼーションやヒーリングなるものが自然と私達のまわりに増えてきました。なかでも、「香り」は身近で簡単に誰もが取り入れられる「気持ちの緩和剤」だと思います。香りの良い入浴剤、ルームフレグランスアロマセラピーなどなど。そして「香水」も。

 私のまわりに「すごい疲れてる人」が2人いるんですよ。仕事と職場の人間関係で疲れきっているこの2人が、同じ香水を使ってたんです。しかも、声をそろえて「この香水つけたら、気持ちがホッとするねん」と言うから気になりますよね。ストレスは美容の大敵です!



 こちら、

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=475084

「ディプティック オードトワレ ゼラニウムオドラタ」

 香水というには香りは軽くナチュラルで、アロマオイルの「ゼラニウム」を可憐にした雰囲気。程よい爽やかさと柔らかいフローラルの甘さが絶妙です。アロマで使われる精油は直接肌につけることはできないので、気軽に肌につけられる香水は、仕事の合間に便利です。
(ディプティックは、パリのサンジェルマンで、芸術畑の3人が始めたフレグランスブランド)

 数ある香水の中で、なぜこれなのか?

ゼラニウム」を調べてみると、香りの効能として「ストレスを緩和し、気持ちを前向きにしてくれる」そうです。香水はアロマセラピーではないので、ここまでの効果効能はうたえないでしょうが、目の前の疲れきった2人の大人が声をそろえて「この香水はもはや仕事の必需品」と言い切る理由もうなずけます。

 この「ゼラニウムオドラタ」は、香りでリラックスしたい時や、気持ちを切り替えたい時、春夏用のフレグランスとしてなど、清潔感のある可憐な香りで、場所を選ばずつけることのできる香り。

 ポーチに1本、ぜひ!

主要百貨店にて取り扱い
ロールオンタイプ(20ml)・5,832円(税込)
スプレータイプ(100ml)・13,716円(税込)