【心理テスト】きゅうりの切り方でわかる、実は縁を切ったほうがいい人

人間関係において、「この人と関わるのは嫌だ! 縁を切りたい!」と思うことは少なくありません。ネガティブな印象を持つ相手は、反面教師としてあなたの成長のきっかけになることもありますが、単なる腐れ縁を引きずっている可能性もあります。あなたの成長にとってすでに不要な人、縁を切ったほうがいい人を、心理テストで探ってみましょう。

【質問】
 きゅうりを切ります。どんなふうに切る?

A:小口切り
B:ななめうす切り
C:せんぎり
D:乱切り

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。

【診断できること】
「あなたにとって不要で、縁を切ったほうがいい人」
 切る作業は、縁の分断をイメージさせます。きゅうりの切り方や形のイメージから、あなたにとって不要で縁を切ったほうがいい人がわかります。

■A:小口切り……こだわりが強い人
 同じ形状を同じ幅で薄く切っていく小口切り。この切り方を選んだあなたは、こだわりが強い人との縁を切るべきでしょう。今のあなたは自分自身を大事にしたいと思っているはず。「こうしないとだめだ」と自分の考えを押し通してくるその人と一緒にいると、自分が保てなくなるようです。自分を一番に考えて、その人と離れましょう。

■B:ななめうす切り……自分の話ばかりする人
 ななめ薄切りは、きゅうりを大きく彩りよく見せるための切り方。この切り方を選んだあなたは、自分の話ばかりする人と縁を切るべきでしょう。その人の自慢話や愚痴は十分聞いたはず。今のあなたは、他人の話に耳を傾けるよりも、自分の声に耳を傾け、自信を持たなければいけません。

■C:せんぎり……お節介な人
 長さをそろえ、細くキレイに切るせんぎり。この切り方を選んだあなたは、お節介な人と縁を切るべきでしょう。すごく親切にも見えますが、あなたのことにいちいち口を出し、干渉したいだけなのです。あなたは人に頼らず、自分のことは自分で考えていきたいと思っているはずです。足を引っ張るこの人とサヨナラをしましょう。

■D:乱切り……馴れ合いで付き合っている人
 乱切りは、かたちが不規則でざっくりした切り方。この切り方を選んだあなたは、馴れ合いで付き合っている人と縁を切るべきでしょう。遅刻やすっぽかしが多く、厳しくしなければいけないところもなあなあですませてしまうその人。気楽に付き合えますが、一緒にいてもあなたのためにはなりません。自己成長のために、離れましょう。

 縁を切りたいと思っている人と離れられないのは、関係を変えたくない自分がいるから。そして、自分自身が変わりたくないからです。自分を変える努力をすれば、きっと相手のほうから縁を切っていくでしょう。