結婚前に、男性としてこれだけは「経験しておくべき」こと6つ

結婚は○歳までに──こんなライフプランを描いているのは、何も女性だけではない。こう主張するのはライターのDan Scotti氏。

来るべき“運命の日”に備えて、男性として、やるべきことがあるんだそう。結婚資金を蓄えておく?いえいえ、もっとワイルドなアイデアですよ。

01.
多くの女性とカンケイを持つ


早くシングルから抜け出そうとして、すぐ交際に持ち込もうとする男性が多いけれど、自分にとってベストの女性を知るためには一人でも多くの女性を知っておくべき。誤解を恐れずに言えば、男性にとって女性経験は多いほどいい。

02.
自分の“直感”を信じて
何でもトライする


暗い部屋で結婚の計画ばかり練っていてはいけない。いつか来る「直感」を信じて、シングル全開でGO!

03.
バカになれ!


結婚したら「得る」ものと「捨てる」もので二分する。前者はもちろん人生を共に歩むパートナー。後者はズバリ「バカになる」ということ。なぜかって?結婚したらキミはもう一人ではないのだ。パートナーのためにも、ある程度のメンツを保たなければならない。だからこそ、バカはできるうちに思い切りやってしまおう。

04.
迷うようなら旅に出よ


旅に出る良さはここで言うまでもはいはず。近くても遠くてもいい。心地よい生活から抜け出して、「いつもの自分」を振り返ってみよう。自分が見えない人ほど、誤った選択をしてしまうもの。思う存分ひとり旅の世界に浸って、とことんまで自分を見つめ直すチャンス。

05.
これが最後かも
「大失恋」だって経験のうち


大切なモノを失った経験がある人とない人とでは、人生の奥行き感に差が出るもの。たとえば失恋でだって、失ったものの重みを知るための、ひとつの通過儀礼みたいなもの。その経験が大きければ大きいほど、いま愛されていることに感謝し、愛してくれる人を心から大切にできるはず。

06.
いま、この瞬間を
自分のためだけに生きる


結婚を機に、これまで抱いていた「恋愛」が形を変えることになる。恋愛から、恋がとれ「愛」に変容していくはず。それは、守るべきものがキミにできること。パートナーであり、子どもであり、そして家族。いつか、自分のことよりも彼らを最優先に思う時がくる。だから、いまはただ自分のためだけに生きるじかんであっていい。