お尻をキュキュッ!夏までに「夢の小尻」を手に入れる必殺ワザ

「今年こそ、夏までにキレイな小尻を手に入れたい!」そう思っていても、効果的な方法がわからない人も多いのではないでしょうか? 

実はお尻というのは、やみくもに鍛えても小さくなりにくいパーツなんです……。そこで今回は、魅惑的な小尻を作るテクニック2つをご紹介します。

 

■1:まずは腰近辺を鍛える

『美レンジャー』の過去記事「日本人が外国人のような“イイお尻”になれない理由7つ【前編】」では、外国人と日本人の体の違いについてご紹介しました。そこでは、日本人は外国人と比べて大腰筋が細いとお伝えしています。

美尻に近づくには、この大腰筋を鍛えることが重要。大腰筋が弱ると、ももが上がらなくなり、つまづきやすくもなります。日頃つまづいたり、転びやすい人は要チェックですよ。

大腰筋を鍛えるには、まず、しっかり立つことが大切。大腰筋は立ち姿勢の維持に関わっています。電車では、余程疲れていない限り、座らないよう心がけてみてください。また、大腰筋は大股で歩くなど、大股になると刺激されます。小股の人はやや歩幅を広げることから始めてみるのもおすすめです。

さらに、大腰筋は太ももを上げる動作とも関わっています。なので座った状態でもいいので、もも上げすることで鍛えられます。意識的にもも上げを行ってみてください。

 

■2:メスを使わない脂肪吸引“キャビテーション”に頼る

ここ数年で一気に有名になったキャビテーション。『美レンジャー』の過去記事、「あなたはどれ?即効で脚をギューンと細くするタイプ別脚痩せ方法」でもご紹介していますが、即効性のある痩身エステのことです。

筆者が経営するサロンでもキャビテーションを使っての施術をしており、中でもお尻はかなりの確率で小さくなることが期待できます。脚やお腹は、脂肪以外が原因ということもあり、個人差がありますが、お尻は脂肪細胞が多いため、それだけ効果もわかりやすいようです。

ただし、形を整えるものではないので、ヒップラインを美しくしたい方は、上記の大腰筋を鍛える方法と合わせて行うと効果的です。

 

夏まで意外とあっという間。まずは、気になる方法から試してみては如何でしょうか?