気の毒すぎて誘いたくなる?「女子の休日の過ごし方」9パターン

気になる人から「休みの日の過ごし方は?」と聞かれたら、無難に「買い物とかカフェ」などと答えるよりは、あえて悲惨な窮状を訴えたほうが、デートに誘われる可能性が高まるかもしれません。では、どんな返答が男性をやる気にさせるのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性124名に聞いたアンケート調査を参考に「気の毒すぎて誘いたくなる?『女子の休日の過ごし方』」をご紹介します。

【1】 家にひきこもって一週間分の録画を消化する

「テレビ観るだけで休みが終わるなんて、かわいそうすぎる」(20代男性)というように、録画番組のチェックで一日が終わることを同情されるパターンです。「一日中パジャマ姿も珍しくない」などとダメ押しすると、トホホ感が伝わっていいかもしれません。

【2】 一人カラオケ、一人焼肉など、何の躊躇もなくソロ活にいそしむ

「悠々自適そうですけど、はた目には寂しい」(20代男性)というように、おひとりさまに慣れすぎて、なんでもソロ活できる勇気を憐れまれるパターンです。「彼氏でもいたらもっと楽しいと思うんですけどね…」などと漏らせば、わびしさがほどよくにじみ出るでしょう。

【3】 親と連れだって地元のショッピングモールをブラつく

「いい歳した大人の女性が親と過ごすってどうなの?と思います」(20代男性)というように、友達ではなく「親」と一緒にいることを驚かれるパターンです。とはいえ、家族仲の良さは落ち着いた暮らしぶりを想像させるので、悪い印象は与えないでしょう。

【4】 ランニング、ジム通いなど、ストイックな自己鍛錬に励む

「何か目標があるならいいけど、どう考えても暇つぶしでしょ!」(20代男性)というように、一見アクティブに見えるスポーツの趣味が、自己完結していると見抜かれるパターンです。ひ弱な男性にはドン引きされそうですが、体育会系の人は「どうせやるなら、一緒にどう?」と誘ってくれるかもしれません。

【5】 昼間から一人飲みを開始してひたすら酔っぱらう

「友達と飲むならまだしも、昼間から一人酒とは悲惨!」(20代男性)というように、休みのたびに酔いつぶれていることを痛々しく思われるパターンです。酒乱キャラだと誤解されたくなければ、居酒屋でクダを巻くのではなく「自分でおしゃれなおつまみを作って、ワインを少々」程度の伝え方にとどめましょう。

【6】 誰に食べさせるわけでもない料理を大量に作る

「俺が食べてやるよ!って思っちゃう」(20代男性)というように、食べてもらうあてもなくひたすら料理の腕を磨いていることで気を引くパターンです。「無駄に上達しちゃって」とボヤけば、食いしん坊男子から救いの手がさしのべられそうです。

【7】 一人で公園に座り、ボーッとする

「一瞬、素敵な休日だなと思うんですが、自分なら一日公園にいられない」(10代男性)というように、良く考えたら常軌を逸した行動をしていると見なされるパターンです。「カップルは視界に入れないようにしてる」などと自虐ネタで引っ張れば、そこそこ会話も盛り上がるかもしれません。

【8】 暇すぎて、興味もないのにボランティア活動に参加する

「動機は『暇だから』って突っ込みどころありすぎですよね」(20代男性)というように、やることがなさすぎて迷走する姿を放っておけないと思われるパターンです。「私の人生ってなんなんだろ」などと悩んでいるフリをするのもありでしょう。

【9】 非モテ同士の傷なめ女子会を開催している