8/17はパイナップルの日!食べ放題もある沖縄「ナゴパイナップルパーク」はパイナップルづくし

沖縄本島の北部、「美ら海水族館」への道中にあるパイナップルに特化したフルーツ園「ナゴパイナップルパーク」について紹介します。 


1.ナゴパイナップルパークとは?

沖縄県名護市にあるフルーツ観光農園で、パイナップル畑やパイナップルを使用した製品の製造工程などを見学できるようになっています。 

美ら海水族館」への道中にある施設なので、水族館からの帰りに沖縄名産物のパイナップル畑見学とパイナップル土産を購入することができます。 


2.ナゴパイナップルパークの魅力

ナゴパイナップルパークには実際にパイナップル畑が広がっているので、収穫時期の直前には畑一面にパイナップルのなっている様子を見学することができます。 

また試食やパイナップル製品の品ぞろえが豊富なので、旅行のお土産に困ることはありません。 


3.見どころ・お勧めポイント

パイナップル号
児童で動くカートに乗って、パイナップル畑内を見学することができます。独特な実の生り方をするパイナップルを間近で見て観察することができます。 

亜熱帯性の植物も多数植えられているので、本州ではあまり見ることのできない植物などを見ることができます。 


ショッピングコーナー
ナゴパイナップルパークでは、ワインやジュースなども作られています。 
ショッピングコーナーでは、パイナップルそのものやパイナップルを使った商品の試食をすることができます。そして気に入った商品はその場で購入することができます。 

また、パイナップルの直接発送を受け付けてくれるコーナーもあるので、荷物が重くなることなくお土産にパイナップルを購入することができます。 


レストラン パームツリー
パイナップル畑が見渡せる場所にあるこのレストランは、沖縄ならではの料理を食べることができます。 
沖縄そばゴーヤーチャンプルータコライス、アグー(沖縄のブランド豚)の生姜焼き丼などがメニューに用意されています。 

また、ナゴパイナップルパークらしくパイナップルを使用した「ビッグパイナップルパフェ」(高さ37cm)も食べることができます。 


4.訪問者・参加者の声
噂のパイナップル食べ放題!皿にてんこもりになったパイナップルを、そのへんのチビッ子と競り合いながら貪り食う。
温室を出ると今度は広大なパイナップル畑が登場です。ここに植えられているのは100種類以上!しかも、成長過程のパイナップルがそれぞれあって、赤ちゃんパイナップルは本当に小さい。でも、小さくでもちゃんとあの形をしているものなのですね。
カートから降りると、パイナップルの試食コーナーがあります。いっぱい食べました。8個食べました。